「超天才が身近にいたらどうなるのか?」

「平成ノブシコブシ」の徳井健太さんのユーチューブチャンネルを見ていたら「東野幸治」さんの話をしていました。

東野さんは若手時代にダウンタウンさんと一緒にバラエティ番組をやっていました。

 

ダウンタウンと言えば「超天才」とよく言われますが、バラエティ番組を一緒にやっていて、そのお笑いの才能を見て、

「これはどうあっても、一生ダウンタウンには勝てない」と思ったそうで、それでどうしたのかと言うと

「ダウンタウンは存在しない」

と思うことにしたそうです。

 

これは脳の自己崩壊の回避的な機能でそうなるのかはわかりませんが、東野さんの場合はそう思うことにしたそうです。

ある意味ではこれはスピリチュアルの「パラレルワールド」的な発想とも言えます。

「見ないものは存在しない」という「人間原理」のようにも思えます。

 

「超天才」にあってしまった場合にプライドが粉々になる話はたまに聞きますが、でもこれはある種の教訓とも言える話で私たちも「超天才」にあってしまった場合に「一生かなわない」ということもあるかと思います。

そんなときは「そんな人はいない」という発想はとても良いのではないかと思います。

 

「他人は他人、自分は自分」と思い、自分の長所を伸ばしていけば良いのではないかと思います。

東野さんも現在ではお笑い界でも独特の地位を築き、ビジネスで言う「USP」「独自の強み」を持っていると私も思います。

そんな私たちも「自分の強み」を伸ばしていけたらいいのではないかと思います。

 

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