「スコトーマ(心理的盲点)」がはずれた感覚

潜在意識の書き換え

 

今日は「スコトーマが外れた感覚」というテーマで書きたいと思います。

 

「スコトーマ」とは「心理的盲点」とも言われ「人がものごとを認識する上でみのがしてしまう盲点」のことです。

 

これは脳は「重要な情報を認識」するという機能によるもので、「重要性の低い情報」は認識しにくいという性質によるからです。

 

ですから、何か目標を達成する場合は「ゴール」を設定することで、「目標達成」が重要性をおび、その達成のために「スコトーマ」をはずしていくことを脳はクリエイティブに行いはじめます。

 

ですから、「ゴール(目標)」を設定することが「重要」と言われています。

 

簡単に言えば、たとえば「お金が欲しい」として、実際に「稼げる方法」を発見し、実際に「お金を稼げるようになる」というのも「スコトーマがはずれる」ということでもあると思います。

 

いわゆる「気づき」みたいなもので、多くの人は日常的に「スコトーマ」ははずれていると言えます。

 

それは「何かに問題意識を持つこと」により、その解決方法が「見つけやすくなる」ということだと思います。

 

私もブログをはじめて間もないですが、「具体的にどうのようなことをテーマにしていったらよいのだろう」と思っていました。

 

そのことで、脳がそれを「重要」と認識したのか、その「テーマ」というのがなんとなくわかってきました。

 

それは「読者さんの反応」であったり、「よく読まれる記事」や「検索キーワード」であったりするのですが、不思議とそれらからヒントを得て「ふに落ちる」という感覚があります。

 

これが「ゴールを設定することでスコトーマがはずれやすいということか」と思ったのですが、それは日常的にやっていることのだと思いますが、「ゴール(目標)の設定」とは、それを「無意識ではなく、意識的におこないましょう」ということなのだと思います。

 

ですから、「ゴールの設定」というのが、とても大事なことだと思いますね。



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