人に好かれるちょっとした心理テクニック

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今回はいつも紹介させていただいている「酒井とし夫」さんのユーチューブ動画からの

「人に好かれるちょっとした心理テクニック」についてご紹介いたします。

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以下、動画の内容です。

 

酒井さんが知人の誕生日に花を送ったら、「よくおぼえておいてくれたね。ありがとう」と言い、とても喜んだそうです。

また、知人に「今年、お子さん受験だよね。がんばってる?」と話をしたら、とても相手は喜んだそうです。

 

人は「そんなことおぼえているの?」ということをうれしく思うようです。

大切なのは「そんなこと」

 

田中角栄元総理は関係者の家族構成や経歴、趣味嗜好などの多くを記憶していたらしく、「奥さんの出身は〇〇だったね」など「そんなこと」を口にしていたと言います。

そんなことが「ファン」や「支援者」を増やす要因になるのかもしれませんね。

だから「そんなこと」ほどおぼえているほど「好かれやすい」とは言えるかもしれません。

 

確かになんでもないことほどおぼえておいてくれると、うれしくなりますね。

反対に、あまりおぼえてない人は「この人、自分に興味がないだろうな」と思ってしまいます。

そういう点で言うと、自分に対して「興味」「関心」を示してくれた人のほうが好感を持てます。

 

人には根源的に「承認欲求」「自己重要感」を持っていて、それを満たしてくれる人には「好感」を持ちます。

ですから、そこを「自然と刺激できる人」というのは「好かれやすい」と言えます。

ビジネスでも「自分の主なお客さんがどのような人か知ることは重要」と言います。

性別、年齢、趣味嗜好など「詳細にイメージできるほど良い」とも言います。

そうなると「ビジネス」として考えると、いかに「お客さんを知るか」というのは、この話に限らず「とても重要なこと」だと思います。

 

 

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