【必見】商売でお客様が一番関心のある意外なこととは?お客の興味を引く法

webマーケティング

 

今日は、この頃よくブログでも書かせていただいている「酒井とし夫」さんのユーチューブチャンネルからの動画の紹介です。

 

それは

「【必見】商売でお客様が一番関心のある意外なこととは?お客の興味を引く法」

という動画です。酒井さんの著書です↓

 

心理マーケティング100の法則 (100の法則シリーズ)

新品価格
¥1,650から
(2021/8/17 02:02時点)

「人間が一番関心のあることとは何ですか?」という内容からはじまりました。

酒井さんは地方に講演に行くと、その町の飲食店などによく行くそうです。

 

そして、ある飲食店に入りました。

そこでは先に「女性のお客さん」がいて、おしゃべりをしていたそうです。

その会話の内容を聞いていると、あることに気づいたそうです。

 

それは「自分の家族のこと」や、「最近行ったできごと」など

 

それは主に皆

「自分のことしか話していない」

ということだったそうです。

 

つまり人間は一番関心のあることは

「自分のこと」

なんだそうです。

 

人が一番好きなのも「自分」、人が一番大切にしているものも「自分」です。

 

このことを理解していると商売とビジネスで、お客様の「興味と関心」をひきつけ、欲求を喚起することができます。

 

人が一番関心のあるのは「自分」、ですから、接客やセールスで基本となるトークは「私がどうした」「わが社がどうした」「当社の商品がどうした」ではなく、「あなたのために何ができるか?」になります。

 

ですから、「この商品ではこんなことができて」とか「こんなサービスを実施中です」と話すよりは

「この商品であなたの生活がこんなに素敵になります」「あなたの仕事がこんなに楽になります」「あなたの手間を大幅にはぶくことができます」

などと話したほうが効果的なんだそうです。

 

つまり話の主人公が「わが社」「当店」ではなく、「あなた」になります。

セールストークやコピーでも主語を「わが社」ではなく「あなた」に置き換えると、相手が一番関心のある「自分」に対して訴求ができるようにないます。

以上、「人間が一番興味があるのは『自分』」ということを意識すると、「お客さんの関心」を引き付けやすいのかもしれませんね。

 

 

 

累計20億円を売り上げたWebマーケティングのプロでありLINEの専門家でもある牧野晋久さんを講師に迎え、LINEを仕組み化して売上アップする方法を動画で解説します。

LINE公式アカウント1,000以上の運用経験を持ち、50業種以上の経営者にアドバイスして結果を出している牧野さんが、わかりやすく具体的にお伝えしています。

・商品を売れる仕組みをもちたい
・今までの働き方では不安がある
・業績が下がるのに固定費が変わらない
・どんな状況下でも売上を安定したい

などお悩みの方に、ぜひ手にとっていただきたい教材です。→LINEのステップ構築と仕組み化の極意

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました