幸福脳をつくる

潜在意識

 

私たちは幸福になりたいのであれば、それは「脳が重要」と言えます。

幸福感を感じる人にはそれに応じた習慣があり、今回はそんな「幸福脳をつくる」をテーマに書きたいと思います。

 

・十分、睡眠をとる

睡眠が少ないということはストレスを増やし脳にもあまり良くなく、十分に睡眠をとることは「幸福脳」をつくるには基本的なことになります。

また「十分に睡眠をとる時間をつくりだす」という努力も必要です。

 

・好きな音楽を聴く

自分の好きな音楽を聴いたりすることで脳はリラックスを感じ、良い気分になれることが大切です。

 

・アファメーションをする

「自分は日々良くなっている」などの肯定的な自己暗示をすることも、また潜在意識を変えていく有効な方法になります。潜在意識を良いものにすることは「幸福脳をつくる」上でも大切になります。



・適度にお金を使う

お金に余裕がある人は適度にお金を使うことも良いと言います。節約も大切ですがあまり過度にやるよりは適度にゆとりがあったほうが脳にも良いと思います。そこはバランスが大切になります。

 

・腹筋をきたえる

やる気ホルモンの「ドーパミン」は腹部でつくられるそうで、腹筋をきたえることは精神衛生上で良いそうです。

 

・目標を持ったり、やりたいことをする。

目標設定することで、やる気の幸せホルモンである「ドーパミン」が出やすくなると言います。

 

 

・小さな目標を達成する

小さな目標を設定しそれを達成していくことで「ドーパミン」が出やすく、また「自己肯定感」も向上していくので良いようです。

 

 

・他人を喜ばせる

「他人を喜ばせること」が何よりも好きな人がいますが、それにも理由があって「相手を喜ばせたり」「思いやったり」「助けること」で「思いやりホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」が分泌しやすくなり、それが「幸福感につながる」と言います。

 

・がんばりすぎない、良いかげんにする

周りを見渡しても「がんばりすぎる人」より、適度にがんばり「ひょうひょうと」仕事をしている人のほうが、バランスがとれていて、はた目に見ても「幸福度が高そう」に見えますよね。

 

・あることに感謝する

健康であることに感謝する。お金があることに感謝する。引き寄せの法則でもよく言われることですが「あること」に注目すると、それが「引き寄せられる」と言います。ですから、身の回りの「幸せなこと」に焦点を合わせることで、より「幸福脳」はつくられていくのではないかと思います。

 

以上、「幸福脳をつくる」というテーマで書いてみました。

 

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