酒井とし夫さんのユーチューブ動画で
という動画がありました。
気になりますよね!このタイトル。
「世界一の営業マン」と言われる「ジョー・ジラード」という人がいるそうです。
「12年連続ナンバー1セールスマン」でギネスブックにも認定されている「営業のカリスマ」なんだそうです。
ジラードは著書の中で「ジラード250の法則」というものについて言及したそうです。
あるとき彼は結婚式や葬儀に呼ばれる人の数はおよそ「250人」であることに気づいたそうです。
そして目の前のお客には平均して「250人の人脈があるのだ」と気づいたそうです。
営業活動をする対象のお客さんの一人でも彼を気にいれば、その背後の250人が強力な「見込み客になる可能性がある」と考えて営業活動を行っていたそうです。
彼は出会った人の一人一人が「顧客である可能性がある」と思い、自分を覚えてもらうためにアピールしたそうです。
たった一人でも「顧客」になったなら、その背後の250人に「紹介してもらう可能性がある」と考えました。
つまり「目の前にいるただ一人を大切にするのはそれだけの価値がある」ということなんだそうです。
「自分を気にいってくれたただ一人が、その後の人脈につながる」という可能性が高いようです。
「一人の人に好かれることは250人の縁につながる」、反対に「一人に嫌われることは250人と関係ができない」ということでもあるようです。
出会った一人の人とのつながりを大切にしていきましょう。
このような話は斎藤一人さんも言っていて、「一人のお客さんの背後には多くの知人がいて、その人たちに向けて目の前のお客さんとやりとりしなければならない」というようなことを言っていました。
その一人のお客さんが「見える人と見えない人」がいて、「大きな違い」をうむそうです。
今ではSNSなどが普及して、良い記事には「いいね」や「リツイート」などが起こり、その効果がより「可視化できるようになった」とも思います。
今回は、まずは「一人のお客さんを大切にすること」それが次につながるし、大切だということがわかりました。
やはり、対人関係には細やかに対応することが大切ですね。
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